自分自身で 「認知」し
それらを 排除する

新たな 「解決法」

あなたの「間題」に

応用可能 ではないか
という 「提案」です

『人を超える 存在』への疑間

世界中の国々、世界中の人々がそれぞれ自分たちの『神』を持ち、『神』を祀り、崇め、『神』への忠誠を誓い日常的に『神』とともに在る生活をしています。

そんな
一神教的世界
多神教的信仰世界
どれも未だ
「幸福世界に程遠い今」が
根源 になって


『 人を超える 存在 』への
疑問 から生まれた
新しい 解決策 です

そんな中で日本人はというと葬式は仏教、結婚式は神前、またはキリスト教の教会、初詣お祓いは神社、護摩木で祈願等々、多種多様な『神』を使い分け、一人が一つの神や仏に帰依し深く信仰するということは少なくなっているように思います。

海外へ長期に滞在すると信仰について尋ねられることがあります
「特に信仰するものはありません」と答えると驚嘆されるか、ひどいときには人としての価値を疑われることがあります。

それほど日本以外の国では、自分の『神』を大切にすることが当たり前になっているようなのです。
逆にそれが基で排他的になるということもおこるのでしょうが、それでも自分の信仰を貫くことの方が善であるという文化が世界中で市民権を得ているように思います。

そのような各々の一神教間の対立（戦争）への疑問と、日本人の『神』への強い崇敬や忠誠がなくても平和に生活できる文化を持った民族の存在から、

『神』は必要なのか？

『神』とは何か？

を追及した結果『神』という人を超える存在が却って人を不完全極まりないものにしてしまっているように思われたのです。

人を不完全にしているのは
『神』なのではなかろうか？

と思うほどに見えない『神』以外のむしろ『人自身』にもっと価値を見出したいという考えから独自の概念が産まれました。

NEOマインド

見えない
『神』 以外の

『人自身』 に
　価値 を見出したい

しかしながら、この結論は一つの提案にすぎません。
それぞれの信仰を否定するものではありませんので、この先はあなたの感情を優先してください。

---

世界にはこんな『神』を持たない少数民族もいました。
参考：
謎の言語を操るアマゾンの民『ピダハン』
http://matome.naver.jp/odai/2140984050340815001
http://tvmatome.net/archives/514

こんな人には
役に立つかもしれません

　∞　自分に自信がない

　∞　ストイックになれない

　∞　つい周囲に翻弄されやすい

　∞　これまで運に恵まれることが
　　 　少なかった

　∞　世の中に疑問を感じることが
　　　多い

一方こんな人にとっては
役に立たないかもしれません

　∞　損か得かが重要

　∞　自分にとって実利（お金）に
　　　なることを追及したい

　∞　人間関係は利用に意義がある
　　　（駆け引きのみ）

　∞　とにかくうすく軽く適当に

　∞　自分よりスゴイ人に出会いたい

　∞　ストイックに自分を追い込むと
　　　快感を覚える

　∞　他人をさげすむことが多い
　　　（人がバカに見える）

管理人プロフィール

^Myosho

大人たちの「二面三面性」、「不条理」、「理不尽」に馴染めず、素直になれない子供時代。大人に甘える、おもねることを知らなかったためか、‟可愛げがない”と母も教師たちも疎ましく感じていたことに気づいていた。

奔放に生きる父は家族と別居、幾人もの女性の面倒を見るも家庭は放棄。仕送りもない不安定暮らしの中、子供を育てる重責に耐えながらも「本妻の座」にしがみつき、状況を甘んじて受け入れ離婚を拒み続ける母。

そんな母を理解できない私だったが、運命に抗うことはできないと思い込む。未来に希望もなく、「結婚」には早くから興味も憧れもないまま大人になる。長年の苦労を意味深くする「結婚までが親の役目」という母の信念。そして「親の重荷を下ろす子の役目」という圧力に屈し、言い寄られるまま軽率な結婚に至る。

相手はガチガチのステレオタイプ、すぐにお互いの化けの皮がはがれ、家庭内別居。この機を「忌々しい運命への挑戦」と捉え、最悪の凶運時離婚の計画に挑む。調停申し立てから3年後、予定通り最凶の年に離婚が成立。

翻弄されていた「運命」から抜け出せたような解放感に、空気の味さえ美味しく爽やかに感じる。
（相手も幸いすぐに再婚し幸せを得る）

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以後
「生きる」の探求を続け
僧となる

ある時
山奥の寺の大銀杏と出会い
離れがたい衝動にかられ
その寺に住み着く

　


一人
銀杏との瞑想三昧にふける
数年を経
それまでのすべての
疑問に対する究明を遂げ
充足の境地に至る


「運命」の
呪縛は完全に解かれ

文化や歴史の重み
また常識や慣習にも
翻弄されなくなったことで

苦難の日々には
夢に見ることもなかった
代えがたい喜びと希望を
享受する
日々を重ねる

この経験から
仏教、修行、瞑想
の枠を超え

だれもが可能となる
「個の開拓」
に向けて研鑽が続く

やがて
苦難が消滅し

「楽に生きる」を獲得する

「無意識との
セルフエンゲージメント」を
見つけ確信に至る

現在僧を捨て還俗
その実践と公開に努める